豆が非常に硬くてそれが逆に触感がよく美味しく食べれる。 餅の柔らかさと豆の硬さがのバランスが絶妙です。 「いちご大福」（税込216円）「梅大福」「栗大福」（税込162円）「草大福」等の他の大福のメニューも豊富です。

京都で貴族が活躍していた頃、贈り物や茶会に用いる「高級な菓子を作る」店を「菓子司」としてひいきにしたそうです。これは菓子屋にとって名誉な事でした。現代には数少なくなった老舗中の老舗菓子司の吉富の山椒餅。お茶請けや手土産に最適です。

かりんとうなので甘さがあるのはもちろんですが、塩味もちょっときいていて、黒胡麻の風味もあって美味しいです。後味もしつこくないので、いくらでも食べられます。全国菓子大博覧会で名誉総裁賞をとったこともあるらしいお菓子です。

パッと見はどら焼きの形をしています。ふんわりした生地にチーズ入りのクリームがはさまった甘さ控え目のオムレットです。しつこくないので、若者だけでなく、年配の方でも軽く食べられます。たまに大阪のデパートなどにも出店しています。

滑らかなこしあんを、ふかふかした皮で包んだおまんじゅう。 甘すぎず、大きさも小振りなので食べやすくお茶が進みます。 あんも程よくやわらかく、でもしっかりとした固さが癖になります。種類は白まんと茶まんの２種類。